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2022年12月3日
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意識してステップしてみよう!
小生自身久々のリアル練習でした。 声も筋力トレーニングと同じく、やはりリアルで歌っていないと言うことを聞いてくれないのを改めて実感。…カラオケBoxでもなんでも声を出す機会を努めて作らなきゃ…
さて、はじめは北條先生によるウォームアップと声出し。今日はABBA仕様の声を出すための、顔半分上を意識したトレーニングを行った。特に「i」の母音が奥に引っ込まないよう、徹底的に意識してみましょう。
アンサンブルは、福田さんのドラム(いつも機材の搬入搬出と運搬、本当にありがとうございます!)と尾崎さんのエレピの伴奏、そして、忙しい中、じーまさんの英語の特別レッスンをしてもらいました。 個人的には、OB合唱団に参加し、この3年はかつてないど英語に取り組んでいる実感があり、贔屓目なしにそれらしくなっていると思っています。じーまさん、改めて感謝です! 初めに、コーラスバージョンの「I have a dream」を聞いてもらい、dreamやstreamなどのRの前の子音をいかに出すか、またそのタイミングについて確認をしました。また、女声の belive in engel のin や Cross などのSが聞こえないとの指摘もあり、ここは繰り返しの練習が必要かも。 「Dancing Queen」では、Girlの発音を確認。これは、ジャイアント馬場+L でいいそうだ。(詳細は録音を確認してくだされ)
肝心の発声ですが、ほっておくと、男声も女声もウォームアップでやった顔の上半分からの流れが停滞していくようです。これも長年染みついた出し方でなく、意識的に歌い方を変えていかないと難しいですね。 (時折、ママさんコーラスが発生しているとの指摘が…)
さてさて、この日はステップを取るための譜面台を立てての練習を行った。これもキレイに(ノリノリに)見せるためには、やはり努力が必要です。まずは、足踏みステップから徐々にはじめてみましょう。そして、恥ずかしかもしれないが、姿鏡の前で自分の動きを確認することをお勧めします!
この日はチラシも配布。いよいよ3か月を切り、ラストスパートへ。 練習音源での復習はもちろん、快眠快食で抵抗力をつけ、負けるなコロナ&インフルですね。
(テナーやすしでした)
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