Academy-OB Choral Diary(練習日記)

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2022年11月19日

記事の編集
日本に合唱団数あれど、我が団の特徴はジャンルに縛られていないところにある。聴きに来て下さるお客様を思ってのことなのだろう。が、歌う側は、曲によって声を使い分ける、という高度なテクニックが要求される。
今日の練習は、ABBA、の後に、海鳥の歌…
洋と和。ポップスとベタ合唱曲。油と水。
正直、ABBAで低音の地声バンバン出した後に海鳥の高音は、無理!
本プロは曲順は逆なので大丈夫だとは思うけど、ABBAのステリハやった後に海鳥の本番歌えるのかなぁ、と少々不安になってしまった。

さて、そんな訳で、ABBAの女声は低い!本物はマイク使っているからできるのだろうが、生声でこの音域で客席に届けるのはかなりハードル高い技術が必要だと思われる。
また先生にレッスン頂く機会もあると思うので正確なところはプロの先生にお任せしなければ危険(まじ、声潰すので)だけれど、私がこれまでのプロの先生のレッスンから得た知識として…
地声で歌う時は、フツーに歌う時以上にしっかり身体を使って歌う。喉で頑張るのではなく身体で声を外に飛ばす。高音を歌う時と同じ身体の使い方。
特にABBAは無理ない音域の所でも身体使って声を外に飛ばしていかないとダメだから、低音地声ならばなおさら上のA張ってるくらいの身体の使い方をしないと鳴ってくれない。
これはむちゃくちゃ疲れますが、お試し下さい!とにかく身体頑張ること、です!
(以上、女声のみ通用。男声はわかりませーん!)

Alto こめ




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