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 2021年7月4日
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優しき歌
前日の豪雨被害の報道がされる中、２日連続の練習となりました。日曜日の為か女声はソプラノ、アルト合計で５人、それでもウォーミングアップ発声では、まずまずバランスの取れたハーモニーをつくれたのではないかと感じました。
練習曲は泰志さんご指導による「優しき歌」。出来ていない箇所を抜き出し丁寧な練習をするのが目的、との言葉通り短い箇所を繰り返し歌った為少しずつ纏まって来たように思いました。女声が前で、後ろからマスク越しでも堂々、溌剌、勢いの良い男声が終始聴こえ、心強くも思い、自由奔放で羨ましいとも感じました。これからも泰志さんの曲作りの意図を感じ取り次回以降も忘れずに表現しなければと自戒を込めて思います。
途中でアクシデントにより、ズームが途切れた場面も有りましたが、この難しい条件下に声を出し合う場を持ちそれを遠い距離を隔てても感じ合うことが出来たのは幸せだ思います。運営委員の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
ソプラノ R.F.
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