2024年6月15日

現役さんとの合唱交歓会「愛でる会」 15時から現役さんとの合唱交歓会「愛でる会」が開催されます。（今年はOBはアーリーに参加せず、現役さんと交流する場がない為OB会主催で行われました。） そこで演奏するOtello「Fuoco di gioia」・La Traviata「Si ridesta ciel l'aurora」・Aida「Triumphal scene」の3曲を順に練習しました。 先の2曲は今回が2回目の練習、Aidaは3月24日長岡でフェニックス合唱団として歌って以来です。 発声の後、先ずはOtello　6月1日に駆け足で終わったp45から。ラララで音取りを各パート行い、次に言葉をつけて。前回練習したp47のAAの箇所まで繋げてそれ以降最後まで。最初のページから通して全曲完了。 一旦La Traviataを歌ってまたOtelloに戻り、14:50に小松川区民館ホールのステージに上がってAidaを1回歌いました。Aidaは長岡の演奏会終了後楽譜を東京フィルハーモニーに返却したため手元になく、当日新たにOXFORD版が配られたので言葉も忘れて私にとっては大初見大会でした😅 15時に「愛でる会」が始まり、そのままステージ上のOB合唱団から3曲演奏。個人的にはこの日は発声を忘れて喉で歌ってしまい反省しました。2回の練習で発表まで漕ぎつけたO氏の手腕は流石です。 その後発声・練習を挟み、16:10からアーリーサマーの本番どおり「エール」に始まり「夜のうた」まで出入りも含めて演奏会形式で現役さんのターン。私たちの時代は男声の人数が多かったのですが現在はほぼ同数。アーリーには上級生は31名、1年生（+中途入団者）が25名オンステするそうです。 「自然に関するアラカルト3曲」「女性詩人による三つの譚歌」「Side by Side by Side」の3ステージが披露されました。 第一曲目が始まって⁇ 耳慣れない言語。中国語の「敕勒歌」でした。流麗なメロディ現役さんのリリカルな声にマッチして聴いていて優しい気持ちになります。言葉は解らなくても中国の滔々たる大河、広大な大地を彷彿とさせる曲でした。 3ステージ目の英語の歌は楽譜に齧り付いている感じもありもう少し前を向いて歌えたらなと思いました。しかし現在は多摩・小金井・市ヶ谷と校舎も分かれ、火・金・土曜日の週3回の練習、パート練習もない環境で現役さんは頑張っています。アーリーの本番まであと2週間、まだまだ向上することでしょう。 休憩の後、現役・OB合同で愛唱曲（校歌・蔵王讃歌・サッカーによせて・春に・夜のうた）を歌いました。私たちの子どもというより、孫の方が年齢の近い世代と（OBのどの期でも歌える愛唱曲があり）歌えることに感動しました。昨年のアーリーの合同ステージを思い出していました。また来年以降（2026年はアカデミー65周年・陽ちゃん生誕100周年）アーリーのステージで現役さんとご一緒できたら嬉しいです。 「愛でる会」の合同曲音源はOB会HP事務局通信で公開されています。 合唱交歓会の後18:30からホールのホワイエで現役さんと立食での懇親会。この会は業務スーパーでお菓子や飲み物を用意したり、ファミレスにピザ🍕やオードブルのデリバリーを注文したりと、事務局長W氏の八面六臂の活躍があり成立しました。W氏はじめOB会の役員さんお疲れさまでした🙇‍♀️ 私の近くのテーブルに1年生の女子が6人ほどいて「団内恋愛に憧れる」という話題で盛り上がっていました。私が「春合宿で誰がタイプとか話さなかった？」と尋ねると側にいた3年生か「今は時世柄そういう話はしないんです。」と教えてくれました。時代が違うんですね〜 1時間程で懇親会もお開き。皆で片付けて帰途に。帰る方向が一緒のW氏が会の準備の大荷物を車で運んで来ていたので（帰りは出たゴミを回収）W号に同乗させていただきました。降りる時にペットボトル20本が入った袋を受け取り、家に着くと早速ペリペリとラベルを剥がし、シャカシャカとボトルを洗い、ベコベコと潰して、後は乾かしてから回収日に出しますね。 皆さまお疲れさまでした。次の現役さんと歌ったりお喋りしたりする機会を楽しみにしています✨ Sop. 22nd Kieko （Sop.は今回から練習日誌8巡目）

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