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2024年5月11日
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晴れ 真夏日 強風 ※久々の『ぜんぶ ここに2』の練習
まず北條先生のレッスン 繰り返し行われたのは、手のひらを首に当て喉仏の位置を確認し、喉仏は下げたまま、あくびの口で、体を使って息を上に流すことだった。
先生は「アカペラは、(皆で)同じ方向に息を流すこと」とおっしゃった。 同じことを目指して息を流せばトーンも揃ってくるように思う。
ハミングは強い息を流す、ふんわり歌う時も強く歌う時も同じように体を使う、ラララもルルルも口の中は、あ〜〜う〜〜と歌う時と同じということ。
『喉仏下げる、あくびの口、体を使う』3点セットを常に意識して息を流そう!!
そして、曲練習(意識することをまとめてみた。) ・ぜんぶ 最初の「aーー」のフレーズは[笑い、悲しみ、怒り、喜び]を意識して歌う。 意識すると目指すものが全パートで共有される気がした。 カンニングブレスの仕方、小節をまたぐ一つの言葉の表現、やることが沢山。 ・まるい星 「ほしはなんで、みーんーなー」のリズムを全員で揃えることが大事。 揃うとアカペラの美しさを感じる。 「まあちゃんは〜」のフレーズの『P』記号を意識して歌うと効果的である。 ・ビール工場 楽譜に『笑』と書こう! おぐちゃんの笑顔を見習いましょ。 ・ふたりのチョコ 『休符のくすぐったさ』を意識する。皆が意識すると休符が揃う。静寂のような一瞬があり、くすぐったさが伝わる気がする。 ・自分のほんとう 『Lento con amore』これに尽きるのか。愛を込めてゆっくり 伸ばしてる音にamoreをこめる。Loveの息❤︎ 歌う時に意識すべきことは多いと改めて思う。今回の練習を次回に生かしたい。 皆で同じ方向に息を流してLoveの息で温かなアカペラ演奏をしたい。 アルトIzumi
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